たまに山で使うカメラ、仕事ではメイン機として使っている富士フィルム X-H2 です。
最初はコンパクトデジカメで使い始めた富士フィルム。
気に入ったので2台使ってたフルサイズ一眼レフのうち1台を富士フィルムのX-T3に入れ替え、それが期待してたとおりよかったので、主に仕事用の高画素機としてもう1台も富士フィルムのX-H2に入れ替えました。
簡単にスペックを紹介します。
- 約4020万画素, APS-C, X-Trans CMOS5 HRセンサー
- X-Processor5 画像処理エンジン
- IBIS(ボディ内手ブレ補正) 最大7段相当
- 被写体検出AF
- 防塵防滴、-10℃の耐低温構造
- 8K30P、F-Log2の動画性能
APS-Cサイズのセンサーでの高画素機は条件が難しく、どこのカメラメーカーでもAPS-C機は3000万以下の画素数にとどまっていたのですが、それを富士フィルムはこの機種でぶっ壊しました。
X-T3より少し大きくて重いけど、グリップが大きいので重めのレンズを付けて持っても安定感があり、あまり重さを感じずに安心して振り回せます。
ボディの剛性も明らかにプロを意識した堅実さがあり、かなり本気で作られた機種なのがわかります。
山で使っても何の不安もない仕様で、現状は山ではサブにしていますが、今後も使っていくのが楽しみです。